ブランド
ステートメント
TBSグループの理念体系
企業理念
TBSグループの事業の目的とその存在理由。あらゆる経営活動の根幹をなすもの。
TBSグループは、
時代を超えて世界の人々に愛される
コンテンツとサービスを創りだし、
多様な価値観が尊重され、
希望にあふれる社会の実現に
貢献してまいります。
ブランドプロミス
TBSグループ社員一人ひとりの胸に刻む、お客様への約束であり、これからの未来への志。
私たちは、さまざまなフィールドで
心揺さぶる時を届け、
社会を動かす起点を目指します。
最高の“時”で、
明日の世界をつくる。
from TBS
TBSグループの
ブランドメッセージ
企業理念とブランドプロミスを凝縮した、お客様や社会とコミュニケーションするための言葉。
ときめくときを。
「今を時めく」時代を捉えた
コンテンツとサービスで、
「心、ときめく」ときをお届けし、
より良い世界をつくっていく、
というTBSグループの普遍的な
約束と志を込めています。
ブランドロゴビジュアル
右肩上がりの成長を予感させる、TからSにつながるラインには、これからTBSが目指していく「2つの強い意志」が込められています。
①テレビ放送を軸にしながらも、新しい領域、未来へ向かって右肩上がりに伸びていこうという強い意志が込められています。
②23.4度は地球の地軸の角度。地球を意識し、世界へ向けてサービスとコンテンツを作っていく、そんな意志が込められています。
放送を軸にしながらも、新しい領域へ挑戦する66.6度と世界に向けて発信する23.4度のライン。これが2020年から始まるTBSグループの新ブランドロゴです。
ロゴビジュアルの色「TBS Blue」
1951年、 TBSの前身「ラジオ東京」が生まれてから、一貫して社旗やシンボルにはいつの時代にも「ブルー」が使われてきました。メディア環境が大きく変化している今こそ、創業以来の思いをしっかりと受け継ぎ、私たちの手で、時を刻み、これからの未来を切り拓いていきたい。 その思いを込め「ブルー」を基調としました。
TBSグループキャラクター「ワクティ (Wakty)」
一人一人のときめきから生まれた、みんなの「ワクワク粒子」が世界中から集まって誕生したキャラクターです。
シンプルで世界中の誰もが愛着を持ち、放送・配信・体験と、あらゆる「枠」を超えてコミュニケーションをすることができるキャラクターを目指しました。
ワクティのポイントの一つ、スカーフの形は23.4度。TBSロゴの「T」同様に地球の地軸の角度を意識し、国境・人種を超えて、世界中の人々に「ときめくとき」を届けたいという思いを込めています。
ソニックブランディング
メロディコンセプトは「最高の時が始まる音」。
TBSグループにとっても大事な数字である、「6」音で構成されています。
ブランドプロミスにもある“新しい領域、未来へ向かって右肩上がりに伸びていこうという強い意志”を表現しました。
メロディラインは、心を揺さぶるときめきの揺れ、いろいろなことがあっても、最終的には最高の音(トップノート)に到達する、という意思をこめています。