SDGsってなに?

目標12:つくる責任 つかう責任

環境や人権に配慮して生産し、
責任を持って消費する

ある日アパレルショップで

このジーンズかっこいい!

ジーンズ一本作るには7,500Lの水が必要らしいよ

一人1日3L水を飲むとしても、7年分ってこと!?

原料のところから考えるとね……

もっと知りたい 生産と消費の責任

私たちは、限りある資源を大量に使って生活していて、このような大量生産・大量消費の暮らしは、地球に負担をかけています。
そのため、有害物質を管理して環境に優しい生産活動を行うことや、廃棄商品を減らすこと、3R(ゴミを減らし、再利用し、資源化する)を促進することなどが求められています。
企業がサプライチェーン(生産者から、消費者までの商品の流れ)をきちんと把握するとともに、消費者が環境に優しい物品やサービスを判断することが必要です。
アパレル業界では、流行が終わった洋服の廃棄が問題になっていました。それを受けて、回収した古着や使い終わったペットボトルからフリースや再生ウールなどのリサイクル素材を作り、こうした素材を使った商品を販売するブランドが増えてきています。
買い物をするときに、その製品がどのように作られているかを意識してみましょう。

もっと知りたい!17の目標

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